
「夏の終わりのハーモニカ とり、いきなりはせしょでひとり芝居」
日時:8月27日(日)11時、15時
いつもの本屋さんよりお芝居(?)のおさそいです。
8月27日(日)の11時と15時から
いつもの長谷川書店が通常営業をしたままお芝居の舞台になります。
演者は〝とり″こと、
役者であり、書店員、本好き本屋好きの方はご存知の方もおられると思いますブログ「とり、本屋さんにゆく」の書き手のはっとりさん。
(ブログやツイッターをぜひご覧ください。
日々、読書や、本と人、本屋と日常を可笑しみと切々さをもって愛情たっぷりさえずっておられます。
限りなくいち読者の立場から、本屋や本のある世界を励ましつつ本屋人でもある稀有なこの人に
本屋での芝居をお願いしてみました。
演目いろいろ
何がおこるかわかりません。
偶然、居合わせた方も
見に来てくださる方も
いつものように
お客様のまま。
同時に舞台の一部として
どうぞ普段のあたたかいお気持ちで
お楽しみいただけると幸いです。
さしいれ、おひねり
人ごこちその場でたのしく御自由に。
おそらく
いきなり
はじまります。
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「夏の終わりのハーモニカ とり、いきなりはせしょでひとり芝居」
日時:8月27日(日)11時、15時
場所:長谷川書店水無瀬駅前店(大阪府三島郡島本町水無瀬1-708-8)
料金:無料
差し入れ、おひねり(はせしょ推奨◎)
参加方法:その時に店にいてください
演者:とり、はっとり
役者、関西の書店員、ブログ「とり、本屋さんにゆく」のひと
<<.. とりさんの声
ブログ「とり、本屋さんにゆく」より
http://d.hatena.ne.jp/tori810/
ブログなどではほとんど「演劇活動」については言及しておりませんでしたが、
ずっと役者やってました。今も、ごくたまにやります。今回、ご縁があって、
という言い方は表層的過ぎますか、長谷川稔さんとお話していて、
営業中の長谷川書店内でひとり芝居を上演する、という、
自分でこうしてことばにしていてもよく分からない、
不思議な体験をさせてもらえることになりました。
ふらりと立ち寄った本屋さんで、
背表紙と自意識と話し声の森に迷い込んでみませんか。
夏の終わりのハーモニカが、これまで見えていなかった風景に、
聞こえていなかった演奏に、気づくきっかけになりますように。
小一時間くらいで終わります。途中入店、途中退店も、もちろんOK。
まだ長谷川書店さんに行ったことがないあなたも、
ときどきしか長谷川書店さんに行けないあなたも、
毎日のようにはせしょを利用しているあなたにも、
長谷川書店さんでお会いできることを楽しみにしています!