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新刊案内 『星を撒いた街』

「昔日の客」、「レンブラントの帽子」を出版する夏葉社から新刊がでます。

上林暁傑作小説集『星を撒いた街』
      上林暁/著  山本善行/撰

夏葉社刊 7月上旬入荷予定
2200円+税

上林暁という作家、ご存知でしょうか?
僕は知りませんでした。
が、今もっとも心待ちにしている本です。
太宰治と同じ時期に優れた作品をたくさん残した作家であること、
収録作品の撰者が京都の古本屋”善行堂”店主の山本善行さんであること、
そして夏葉社さんが出版することくらいしか知りません。

知らない作家に、作品に出会える喜び
当店はそれを信じています。

ご予約承っております。
7月5日ごろまでに入荷予定です。
「ブログで告知があった本の予約」と店員までお申し付け下さいませ。


↓夏葉社さんからの資料より一部転載します
昭和を代表する文学者の美しい私小説。

心を病んだ愛妻を看取り、脳溢血による半身不随となってからも、震える左手で原稿を書き続けた昭和の文豪上林暁。暗くて、哀しくて、でも心に灯がともる、上林の端正で美しい私小説は、坪内祐三さん、岡崎武志さんはじめ、多くのシブイ文学ファンから愛され続けています。今回の選集は、講談社文芸文庫や新潮文庫などでは読めなかった作品を、古本ソムリエの異名をとる「sumus」代表の山本善行さんが、半年の期間をかけて選んだものです。悪いはずがありません。造本は背の部分を山吹色の布で綴じた美しい継ぎ表紙。末永く売れる(予定の)傑作小説です。(収録作は、あらゆる年代から選んだ、まさにオールタイムベストです。上林の名は『昔日の客』にも頻出します。)

(中略あり)以上です。

今日は、夏葉社の島田さんとお会いして造本の見本を見せていただきました。
古い文豪の作品集とは思えない、優しく、美しい佇まいに
文学ファンだけではなく、はじめて名前を聞いた方にも開かれた作品集であることを感じます。
文学のなんたるか!も、上林暁の名も知らない僕も
新しい作家、作品との新鮮な出会いを今か今かと心待ちにしています。

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