BOOKLOREの本



「言の森」  西尾勝彦

 奈良在住の詩人による最新詩集
 僕の詩は散歩の足跡のようなものとは詩人の言葉
 詩人の見つめた言の森を歩いてみてください
 ※カバーは、グラシン紙にステンシルで枝が描かれています。
  一冊一冊に手が入ります。

 僕にとって
 森を照らす太陽は
 あなたと
 生きていることかもしれない (言の森より)


「貝殻となり」 玉井健二、玉井恵美子

 大阪府枚方市、星ヶ丘学園の裏庭に喫茶店「ソーイングテーブルコーヒー」はあります。
 2002年夏のオープンからの10年間におふたりが撮り続けていた写真と日々の日記を
 綴った本書。夢のような場所で、店主らと訪れる人々が紡いだ飾らない日々。丁寧に
 煎れられたサイホンコーヒーのむこうには店主らの大切にしてきた想いが静かに流れます。
 爽やかな風のような、陽だまりのようなこの一冊の本もきっと誰かの大切な場所になる。
 古いアルバムを眺める時のように穏やかな午後に読みたい1冊です。
 カフェにも。あなたの大好きな本を片手に訪れてみてください。
   → SEWING TABLE COFFEE


「九月の朝顔」 畑尾和美

 関西を中心に活動する作家・畑尾和美さんが各地の朗読会で読んだ29篇の詩と
 目の前にある日常を糸で紡いだ刺繍作品がまとめられています。
 母のこと、家族のこと、煮干の気持ちなど、手が触れるくらいのところにある
 もの・こと・きもちと丁寧に向き合い、心を重ねたやさしい詩篇。
 懐かしい記憶や、たいせつな日々がゆっくりと呼吸をするようです。
    

○畑尾和美 個展 その ひとつ から    糸で描き、言葉を綴る展覧会

2012.6.27.wed - 7.8.sun  (月・火休廊)
12:00 - 18:00 (最終日17:00まで)
場所は、SEWING GALLERY ←詳しくはリンク先をご覧ください。

6/29(金) 畑尾和美 朗読会
18:30 より1時間ほど
7/7 (土)七夕
17:00 より、星ヶ丘学園土の裏庭で、丘の仲間による夜店、マリンガールズ(畑尾和美所属)
によるPOETRY READINGも。                       →  畑尾和美 




<日々>
今回は、関西を拠点とする出版レーベル、ブックロア(BOOKLORE)から3冊の本を
ご紹介することができました。
暮しに寄り添い、何度も手にとるような、長く付き合える本だと思います。
気になる方は是非手にとってみてください。
「言の森」の紹介でステンシルの枝が描かれていることに触れましたが、実は
「貝殻となり」、「九月の朝顔」にも一冊ずつ何らかの手が加えられています。
その何かはあなた自身で確かめてください。あなただけの一冊に出会えます。

ブックロアやそれに関連した作家による本も幾つか店内にありますので
お探しの際は長谷川まで声をお掛けください。
TweetsWind
new
リンク
カテゴリ
人 (0)
長谷川書店 水無瀬駅前店

長谷川

075-961-6118
OPEN
 平日 10:00〜
CLOSE
平日〜22:00
<土日祝 短縮しています>

月別
検索フォーム
RSSリンクの表示